【韓国】財閥企業、米国でまた敗訴(経済危機の実態2012)

【経済危機の実態】

韓国の財閥企業が、米国でまた敗訴です。

聯合ニュースによれば、韓国の化学繊維メーカー、コーロンインダストリーが、米デュポンとの訴訟で敗訴。米地裁から、先端繊維製品の販売を20年間禁止される判決を言い渡されたというのです。

(ソース)
聯合ニュース:米でまた韓国企業に厳しい判決 コーロンの繊維技術訴訟
 (2012年8月31日)
 http://japanese.joins.com/article/657/158657.html?servcode=300§code=300

アメリカ内で、韓国企業への逆風が吹き荒れています。この他にも、韓国製品の安売り、ダンピングに対して、米国が厳罰・巨額制裁金を課すケースが発生しています。

米国内のメーカーを保護したり、失業者対策を重視する動きが加速しているようです。

韓国企業が次々とアメリカから排除されていき、韓国経済危機は、深刻度を増しているように思います。


【関連記事】

【韓国経済】実態は、「上場企業の純利益 前年比39%減」(2012年)

・[http://d.hatena.ne.jp/rakkochan+jikopr/20120821/p4:title=【韓国経済の実態】最大の問題は、「通貨危機時をしのぐ負債」(2012)]