就職の面接での自己PR(1分間)の例文と留意点

就職活動の300〜400文字の自己PRの例文は以下を参考にしてください。


自己PRとは、大根だ!【自己PRの書き方・例文】<人材業界内定者・400字>
【自己PRの書き方・例文 400文字】アナウンサー&IT企業内定者の<困難を克服した経験>
【自己PRの書き方・例文】公務員内定者編(400文字)<背伸びするより自分らしさ>


ただ、1点留意点があります。
書く自己PRと話す自己PRは明確に違うということです。


これ、自覚してない人がかなりいるんです。


まあ、当たり前の話ではあるんですけど、文語と口語の違いと言いましょうか。


文章を読むことは朗読と言いますね。
これは会話ではありません。
でも毎年、面接で朗読しちゃってる人がいます。


面接は話し言葉なので、文章で書いた自己PRを面接では話し言葉に構成し直す必要があります。
話し言葉に直すと、構成も自然と変えなきゃならなかったりもします。


「自己PR文を丸暗記」


っていうのを就活初期に大半の学生はやってしまうんですが、やめときましょう。
書き言葉を覚えて暗記マシーンのように面接で話したって、評価は0点。

コミュニケーション能力がない人と判断されてしまいますから。