【放射能汚染マップ】福島県原発(範囲と地図、積算値、ドイツ気象庁)
【最新のホットスポットマップ】 *2011年5月17日更新版。
(地図)
・ホットスポット(福島県福島市、千葉県柏、流山、三郷、松戸市など)
*大学や民間の調査により、局地的に放射線量が高いホットスポットが見つかり始めました。
【年間積算値予想・放射能汚染マップ】
(汚染地図)
・2012年3月11日までの推定積算値放射線量の分布図(朝日新聞)
*文部科学省の1年後の放射能汚染MAP。
福島第一原発の事故がレベル7であることが発表されたことにともない、ようやく事故の全貌が見え始めてきましたね。
レベル7といえば、チェルノブイリ原発事故と同じスコア。やはりかなり深刻な事故だったのですね。
【東電公式HP・汚染マップ】
(地図)
・東京電力公式HPの詳細マップ(PDFファイル)
*サーベイマップ。
【計画的避難区域】
(地図)
・計画避難地域マップ(朝日新聞)
計画避難区域なのか無計画避難区域なのか・・・微妙ですね。
計画的避難区域とは、1か月の間に計画的に避難を完了してほしいという地域。原発の北西30〜50キロの飯館村全部と、川俣町、南相馬市、葛尾村の一部です。
【ドイツ気象局による放射性物質拡散予想】
(放射能拡散予測地図)
・Wetter und Klima - Deutscher Wetterdienst -- Startseite
【首都圏放射線量マップ】
(本日の首都圏放射線量マップ)
・【首都圏放射線量マップ】(4月9日13時) : J-CASTニュース
【本当の情報はどれ?】
SPEEDIの汚染マップでは、3月24日現在で原発から半径40キロで100ミリシーベルト以上の区域があります。
誰が本当のことを言っているのか。わかるのはまだ先かもしれません。
【半径80キロが汚染範囲?】
アメリカ政府(米軍)の退避地域は福島原発からの距離80キロでした。
民間の手による実測の放射能汚染マップがつくられ始めていますが、おおよそ80キロ圏内にホットスポットが集中していることがわかりました。米国の判断はかなり正確だったのですね。
ただ、ホットスポットは風向や天候に左右されるため、200キロ離れた千葉県柏市などでも高い放射線量が測定されています。
【関連記事】
・[http://d.hatena.ne.jp/rakkochan+jikopr/20110525/p1:title=【地図まとめ】放射能汚染地域マップ(関東、東京都。米軍。福島原発)]