【中日新聞】要注意！イワシ,しらす,ワカメ（海産物・魚の放射能）
５月の記事ですが、重要な記事ですので、メモとして整理しておこうと思います。福島の近海のいわし、しらす、わかめ、貝には要注意ですね。
福島県は（２０１１年５月）１９日、県内で採取したヤマメやワカメ、ムラサキイガイから食品衛生法の暫定基準値（１キログラム当たり５００ベクレル）を上回る放射性セシウムを検出したと発表した。
・Ceron.jp - 中日新聞:福島のヤマメから基準値超 ワカメや貝からも:社会(CHUNICHI Web)
【回遊魚にも注意】
この他、回遊魚にも注意が必要です。福島や茨城の沖を通る魚で、日本海側にも遠征するような魚がいます。代表的なものがマグロです。当ブログでは次の記事で解説しています。
・ヤバすぎる海産物の放射能（魚、サンマ、マグロの放射線 検査）
この他、サバについても、福島県、茨城県の沖を生息圏とし、さらに移動をします。実際、サバからは１キロ１００ベクレル程度のセシュウムが検出されています（サンデー毎日９月４日号などが報道）。
【関連記事】
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・【魚】北海道産 サンマ、鮭からセシウム 検出（放射能 汚染 検査）
・[http://d.hatena.ne.jp/rakkochan+jikopr/20110902/p1:title=【ストロンチウム】ヤバい魚はどれ？（マダイ,イカ,放射能）]
