【超高画質】放射線量等分布マップ 拡大サイト(文科省,放射能,汚染)
【「超高画質・汚染マップ」、文部科学省が公開】
(地図)
・放射線量等分布マップ拡大サイト(文部科学省公式HP)
文科省はこれまで、航空機モニタリニングによって空からの調査を実施。汚染マップを公開してきました。
これまでの汚染マップは大雑把で、市町村レベルの詳細な放射線量やセシウム汚染がよくわかりませんでした。
今回公開された超高画質・汚染マップは超高画質。これまで文部科学省が調査した関東・東日本なら、自分が住んでいる場所の放射線量、セシウム汚染を確認することが可能です。
【掲載されている超高画質汚染マップの一覧】
マイコミジャーナルの報じた情報によれば、上記リンク先で公開されている汚染マップは、次の通りです。
・土壌調査地点における線量測定マップ(2011年8月2日公表)
・福島第一原子力発電所から100km圏内及びその圏外の福島県における走行サーベイマップ(2011年8月2日公表)
・セシウム134、137の土壌濃度マップ(2011年8月30日公表)
・文部科学省による航空機モニタリングの測定結果(空間線量率の測定結果、地表面への放射性セシウムの沈着量)(2011年5月6日公表以降)
*マイコミジャーナルの記事より。
【文部科学省の汚染マップ集】
なお、これまで文部科学省が公表してきた汚染地図は次のとおり。全体の汚染度はわかりますが、自分が住んでいる市町村レベルの詳細な汚染度はわからなかった汚染地図たちです。
(地図)
・新潟の放射能汚染地図(最新)
・秋田の放射能汚染地図(最新)
【文部科学省の汚染マップには、疑問の声も】
「文部科学省の汚染マップは、実際の汚染度を低く見積もっている」
という口コミが、ネットでは根強く存在します。
疑問を投げかけている主なサイトの記事は次の通りです。
(地図)
・航空機モニタリング測定結果『東京都と神奈川の結果おかしくない!?』『ウソくせ〜』の声多数『本当はこうだろ!?』
・木下黄太のブログ(国の航空モニタリング、土壌調査と傾向は同じだが、汚染を一段階か二段階、国は低く見積っている。)より。
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