【放射能】日本近海の魚、終了のお知らせ(高知のカツオからセシウム)
ついに、高知県産のカツオから1キログラムあたり2.17ベクレルのセシウムが検出されてしまいました。
高知県は(12月)15日、土佐湾沖で取れたカツオから1キログラムあたり2・17ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。7月の定期検査開始以降、高知県のカツオから放射性物質が検出されるのは初めて。
(産経新聞12月15日)
カツオからセシウムが出たのは、高知県だけではありません。
11月のセシウム検出状況をざっと見ただけで、これだけの放射能が検出されています。
*数値は、1キロあたりのセシウム。左側がセシウム134、右側がセシウム135。
・宮城県産 H23.11.30 6 8
・宮城県産 H23.11.28 4 7
・宮城県 H23.11.30 6.1 7.8
・千葉県 H23.11.21 6.9 8.3
・宮城県 H23.11.24 5.4 6.5
・宮城県 H23.11.9 7 8
※食品の放射能検査データより。
個人的には、放射能検査がきちんとされていない魚や海産物は、食べないようにしています。
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