東電、福島原発内ではセシウム急増なし、と回答(4号機,年末年始)
東京電力は2012年1月7日の記者会見で、「福島第一原発において、年末年始に放射性物質の放出を伴うトラブルはなかった」とコメントしました。
これに先立ち、1月2日〜3日にかけて、福島県でセシウム降下量が急増した測定ポイントがありました。セシウムの量自体は急上昇しているのですが、「風などの影響で高い数値が出ることはありうる」と東電はコメント。
1月7日の記者会見は、USTREAMなどで見ることができます。
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