福島原発4号機について、中部大学・武田邦彦先生のコメント
中部大学の武田邦彦先生によれば、2012年1月初めに大量のセシウムが福島市などに降下。避難の必要はありませんが、マスクの着用などが必要、と呼びかけています。
福島原発4号機に異変があったのかもしれないが、ひとまずは原因はどうでもよい。セシウムが大量降下しているなら、まずはそちらに目を向けるべき、と持論を展開しています。
以下、武田先生のブログから。
結論としては、「普通の生活をしていても大丈夫だが、マスクをかけた方が安全」というもので、期間は「ここ数日」と思われます。また、原因は「福島原発かまたは二次飛散」と考えられます。
(中略)
1) 生活に注意が必要ですが、まずはここ1週間
2) このまま減ってこれば、普段の生活に戻って良い
3) 逃げる必要はない
4) 学校は少し開校を遅らすか、あるいは良く測定して子供を守る
5) 学校が開校したら、仕方が無いので子供に2,3日は注意させる
6) 食材や水に行くかどうかは今後のこと
*武田先生のブログより。
大事にいたらないことを祈るばかりです><
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