【放射能】宮城県産「ひとめぼれ」玄米からセシウム（東都生協）

【宮城県産「ひとめぼれ」玄米からセシウム検出】

東都生協が独自に放射能の検査を行ったところ、宮城産の玄米「ひとめぼれ」から、
１キロあたり５ベクレルのセシウムが検出されました。

検査日は、２０１２年４月２３日。具体的な商品名は、「宮城ひとめぼれ玄米（登米）みのり」です。

（ソース）
・東都生協のＨＰ（ＰＤＦファイル）
　http://www.tohto-coop.or.jp/news/upload_pdf/upload/4%E6%9C%8823%E6%97%A5%EF%BD%9E4%E6%9C%8827%E6%97%A5%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E6%9B%B8%E5%BC%8F%E3%80%80.pdf

お米については、セシウム汚染以外に、産地偽装が行われるケースがあります。

先日の記事でも書きましたが、ＪＡ兵庫六甲が、岩手産８割混米を「こうべ育ちオリジナル米」として販売していました。兵庫六甲農業協同組合（ＪＡ兵庫六甲）が２０１２年３月中旬、岩手県産「ひとめぼれ」が８割混ざっている米を「こうべ育ちオリジナル米」の商品名で販売。消費者の苦情により販売が中止された、ということです。

詳しくは、当ブログの次の記事をご覧ください。

・【産地偽装】JA兵庫、岩手産混米を「こうべ育ちオリジナル米」として販売

引き続き、お米の購入に際しては、注意が必要なようです。

・[http://d.hatena.ne.jp/rakkochan+jikopr/20120422/p1:title=小出裕章：「日本はひどい国」（放射線管理区域をめぐって）]