【韓国経済の実態】サムスン、勤務外国人は千人超(2012年10月)

【韓国経済の実態:サムスン、勤務外国人は千人超】

サムスン電子は、外国人を積極的に登用。アメリカの有名大学出身の修士・博士の採用を実施しているほか、米大学の在学生をインターンシップ終了後に採用する計画もあると言います。

(ソース)
聯合ニュースサムスン電子 韓国勤務の外国人が1000人超
 (2012年10月16日)
 http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2012/10/16/0200000000AJP20121016000800882.HTML

サムスンは、ここまで、業績は絶好調。

過去の記事で触れましたが、上場企業の株式の総時価総額のうち、サムスン電子が15%。韓国内の企業の中で、圧倒的な存在感を誇ります。

【韓国経済の実態】時価総額、サムスンの割合が15%に上昇

サムスンは、日本のシャープや、パナソニックソニーの苦境をしり目に、躍進を続けてきました。

ただ、韓国経済全体の調子は絶不調。韓国が通貨危機金融危機におちいれば、サムスンも無傷では済みません。サムスンが今後も順調に成長を続けられるかどうかは、韓国経済の今後の動向に大きく左右されるのではないかと思います。


【関連記事】

【韓国経済】通貨スワップ縮小で、ウォン・株価暴落、デフォルトが起こる?

・[http://d.hatena.ne.jp/rakkochan+jikopr/20121009/p1:title=韓国経済の崩壊はあるの?通貨協定拡充停止(2012年10月)]