就活の自己PRやエントリーシートは人に見せながら練っていくのが基本です。
人間は主観的な動物であり、短期間に客観的になるのは困難だからです。
たとえば作文やネット上への書き込みを1週間後に見直すと、直したいところだらけになっているものです。1か月後にはさらに直したいところが増えます。
一人で自己PRをつくることには限界があるのです。
とりわけ、就職活動ではプロのキャリアコンサルタントに見てもらうことが重要です。
社会人で、かつ、他の学生や志望者との比較の中で自己PRを評価したことのある人ほど、正確な指摘ができるものだからです。
参考)
・【トップ内定の自己PRの書き方】「博報堂の社員に5人会ったら内定」は都市伝説だと思いますか?