【お米の放射能検査結果】茨城県つくばの米、検出せず？（新米）

【つくばの米、放射能検出せず】

茨城県つくば市は（２０１１年８月）１５日、空間線量の比較的高い市南部で１１日に採取した収穫前の早場米「あきたこまち」のもみについて、放射性物質を独自測定した結果、セシウム、ヨウ素のいずれも検出されなかったと発表した。

市によると、委託した民間検査機関から１５日朝に通知があった。結果は、セシウム１３７が１キログラム当たり１０・１ベクレル未満、ヨウ素１３１も同７・４ベクレル未満で「不検出」扱いだった。

【検出限界は何ベクレルですか？】

つくば市のＨＰを見てみましたが、セシウム１３４が６．３ベクレル、セシウム１３７が１０．１ベクレルが検出限界です。セシウム合計１６．４ベクレルで「検出せず」と言われても、安全なのかどうかがわかりません。個人的にはお米に１６ベクレルも放射性セシウムが入っていたら、ちょっと食べたくありません。

ちなみに、つくば市のＨＰには次のように記載されています。

測定結果：放射性ヨウ素（131）・放射性セシウム（134，137）ともに不検出

　※検出限界値　放射性ヨウ素（131）　7.4Bq/kg未満

　　　　　　　　放射性セシウム（134）　6.3Bq/kg未満

　　　　　　　　放射性セシウム（137）　10.1Bq/kg未満

サンプル採取日：8月11日（木）

採取ほ場：下岩崎地内

・つくば市│つくば市独自の米の放射性物質検査についてより。

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・[http://d.hatena.ne.jp/rakkochan+jikopr/20110922/p1:title=【ＮＨＫ】米の放射能汚染検査結果（農水省の新米セシウム検査）]