【文科省】放射能汚染地図(埼玉,栃木,千葉,宮城,山形,群馬,茨城,福島)

文部科学省の汚染マップ】 *11月13日更新版。

いずれも外部サイトのものですが、もっとも見やすいと感じた放射能汚染地図をまとめてみました。

まず、最新の地図は11月上旬に公表されました。航空機によるモニタリング調査を実施して次の県の地図ができました。岩手県静岡県、長野県、山梨県岐阜県富山県の6県の汚染マップです。

(地図)

汚染マップ(文科省。岩手、静岡、長野、山梨、岐阜、富山)

また、すでに作成された都県の汚染地図は次のとおりです。

(地図)

東京、神奈川の放射能汚染マップ

埼玉の放射能汚染地図

千葉の放射能汚染地図

栃木の放射能汚染地図

宮城の放射能汚染地図

山形の放射能汚染地図

群馬の放射能汚染地図

茨城の放射能汚染地図

福島の放射能汚染地図


【福島の医師、12%が自主退職】

読売新聞が報じたところによれば、福島原発事故後、福島県の医師の12%、看護師の5%が自主退職したということです。

東京電力福島第一原発事故後、福島県内の24病院で常勤医師の12%に当たる125人が自主退職していたことが、県病院協会の調べでわかった。原発事故からの避難などのためとみられ、看護師の退職者も5%に当たる407人(42病院)に上った。(読売新聞)

福島の医師、12%が自主退職…原発から避難? めっちゃホリディより。

医師や看護師が避難する放射能汚染地域で生活し続けて、無事でいられるはずがありません。彼らは健康と病気の専門家です。その専門家たちが、行動によって「そこには住み続けられない」と判断したのではないでしょうか。


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・[http://d.hatena.ne.jp/rakkochan+jikopr/20110831/p1:title=【最新】放射能汚染マップ(放射能汚染地図)]