【放射能】日本で緑の党、結党(太陽光発電、脱原発を標榜)
日本で「緑の党」が結党されることになりました。脱原発をかかげ、太陽光発電など、エネルギー政策の根本的な転換をめざすということです。
人類学者で明治大学野生の科学研究所長の中沢新一氏(61)らが「緑の党」(仮称)を十一月にも立ち上げることが分かった。中沢氏が本紙のインタビューに応じ、語った。脱原発を綱領の柱に掲げ、東日本大震災後の日本の転換を目指す運動を展開。欧米の「緑の党」との連携を図る。
当面は選挙には直接かかわらないということです。中沢氏は「立候補するというと従来の既成概念が先行してしまう」と自身の出馬に否定的、と報じられています。選挙に出ない政党というのはどうなのでしょう。
毎日新聞が行った10月1日〜2日の世論調査で、原発再稼動に賛成が50%になったということです。夏には再稼動反対が多かったと思うのですが。
毎日新聞は1、2両日、全国世論調査を実施した。(中略)野田佳彦首相が安全性の確認と地元の理解を条件に容認する意向を示す原子力発電所の再稼働は、「賛成」(50%)と「反対」(47%)が拮抗(きっこう)。(Yahoo!ニュース)
・<世論調査>復興増税「反対」58% 野田内閣支持50% めっちゃホリディより。
「脱原発」はスムーズには進まないかもしれませんね。
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