【地図】焼却灰のセシウム汚染図(早川由紀夫教授の汚染マップ)
(地図)
汚染マップの作成で知られる群馬大学の早川教授が、焼却灰のセシウムマップを作成・公表しました。
東京都など、関東を中心にものすごい濃度の焼却灰が存在することがわかります。焼却灰ということは、空気中にもセシウムがどんどん再放出されてしまっているのではないかという不安があります。
報道に接するにつけ、行き当たりばったりの思い付きで処分をしているように思えて仕方ありません。
放射性廃棄物の処分方法については、本来は鉄製のコンテナなどに入れ、厳重に保管をしなくてはいけないはず。処分場については、やはり福島原発周辺しかないような気がします。
無計画な施策は、ゆくゆく高い代償を支払うことに結びつく気がしてなりません。
【関連記事】
・【評判】らでぃっしゅローソンで古米が買える(放射能)
・ヤバすぎる海産物の放射能(魚、サンマ、マグロの放射線 検査)
・【放射能】梨から続々とセシウム(ナシ,なし。福島,千葉,栃木,神奈川)
・【西日本の牛乳、卵】Oisix(オイシックス)の食材宅配(評判)
・[http://d.hatena.ne.jp/rakkochan+jikopr/20111029/p1:title=【食べてみた】震災前さんま(放射能,秋刀魚,大地を守る会の魚)]