【高画質】文科省の放射能汚染マップ(岩手、静岡、長野、山梨、岐阜、富山)
文部科学省が公表した最新の汚染マップで、もっとも高画質なものは、文科省のHP内にあります。
(地図)
・放射線量等分布マップ(文部科学省のHP内)
上記がもっとも詳細な汚染マップです。
地図は2種類あります。個人的には電子国土版がわかりやすくていいと思います。
11月上旬、新たに追加されたのは、岩手県、富山県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県の6県の汚染地図。
朝日新聞などの報道によれば、セシウム134と137の合算値が1平方メートルあたり3万ベクレルを超えた地域は次のとおりです。
・岩手県南部(奥州市、平泉町、一関市、藤沢町)の一部。
・長野県東部(軽井沢町、御代田町、佐久市、佐久穂町)の一部。
奥州市と一関市の境、佐久市と佐久穂町の境では、6万ベクレルを超える地域もあったということです。なお、チェルノブイリの事故の際には「1平方メートルあたり3万7千ベクレル」が、放射線管理区域の基準値となっています。
(参考)
・朝日新聞(セシウムの広がり、群馬県境まで 汚染マップ公表)
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