【放射能】東日本女子駅伝の汚染マップ（地図、平成ひめゆり部隊）

【平成ひめゆり部隊駅伝】

ネット上では「平成のひめゆり部隊」と呼ばれている東日本女子駅伝。俳優の山本太郎さんなどの反対もむなしく、実施されてしまいました。
ルートと地図、そして放射線量は次のとおり。

（地図）
・【正気か!?】今年も福島市内で東日本女子駅伝を開催　コース周辺で１μSv/h超えも（日々雑感）
・平成ひめゆり部隊行軍コース

山本太郎さんの反対に対して、東北陸上競技協会の理事長・安田信昭氏は「福島県民に対して失礼」と応戦しました。

こうした発言に困惑を隠せないのが、大会を主催する東北陸上競技協会の理事長・安田信昭氏。

「放射線量も毎週計測して、大丈夫だという判断になっています。駅伝なので走る時間も限られている。復興の象徴として盛り上げようとしているのに、この発言は風評被害になりますよ。福島県民に対して失礼なんじゃないか」

・日刊ニュース情報（山本太郎「東日本女子駅伝を中止に」発言に主催者が「失礼」）より。

【フランスのル・モンド紙、酷評】

次の外部ブログによれば、この女子駅伝について、仏紙ル・モンドは、「福島で“死の駅伝”“致命的な駅伝”がおこなわれた」と報じました。

・はなゆー（仏紙ル・モンド「福島で“死の駅伝”“致命的な駅伝”がおこなわれた」）

４〜５年後、福島県内で白血病の増加などが見られた後、歴史は今回の駅伝にどういう評価をくだすのでしょうか。

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