【放射能】カルガモが危ない!セシウム151ベクレル検出。(鳥)

厚生労働省放射能検査結果の公表(2月10日)によれば、福島県川俣町のカルガモから、1キロあたり151ベクレルの放射性セシウムが検出されました。

(ソース)
厚生労働省HPのPDFファイル
 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000022gnx-att/2r98520000022gs5.pdf

先日(2月3日)には、イギリスのインデペンデント紙が、「福島原発周辺で、鳥が減少したり、鳥の脳が委縮したりしている」というニュースを報道しました。(詳しくは、当ブログの次の記事で触れています)

【放射能】福島原発周辺で鳥が減少(英・インデペンデント紙)

体の小さい生き物が、まっさきに影響を受ける、ということなのでしょうか。罪のない自然の動物たちにも被害がおよんでいるのは、残念です。

ミミズや鳥が被害を受けているということは、いずれ人間にまで影響が及んでくると予測されます。


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・[http://d.hatena.ne.jp/rakkochan+jikopr/20120115/p1:title=【4号機の放射能対策?】インド・チェンナイの地図と場所(日本人町)]