「給食は放射能まみれ」共産党議員が告発。

セシウム汚染牛肉を18万人の子供が食べさせられていた」。

共産党の宮本たけし議員は、自身のブログで給食の放射能汚染を告発しました。
汚染の濃度は、宮城県では1キロあたり1293ベクレルという数値もあったということです。

(参考)
共産党・宮本たけし議員のブログ
 http://www.miyamoto-net.net/column2/diary/1328155865.html

この他、毎日新聞の記事によれば、沖縄県で、給食に汚染食材が使われていたことがわかっています。残念なことに、セシウム汚染があったことは、子供が食べてしまってから判明しました。

以下、記事からの引用です。

沖縄本島南部の小学校給食に使われた長野県産のエリンギから、東京電力福島第1原発事故由来と断定できる1キログラム当たり1・12ベクレルの放射性セシウムが検出されたことが(1月)29日までに分かった。

・ceron:給食:エリンギにセシウム 児童食後に判明 /沖縄 - 毎日jp(毎日新聞)
http://ceron.jp/url/mainichi.jp/area/okinawa/news/20120130rky00m010001000c.html

なぜ子供たちにセシウムを食べさせるのか。理解に苦しみます><


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・[http://d.hatena.ne.jp/rakkochan+jikopr/20120107/p1:title=福島原発4号機について、中部大学・武田邦彦先生のコメント]