【米】茨城・水戸市の新米からもセシウム(放射能米)
【水戸市の新米、24ベクレル】 *12月7日更新版。
茨城県・水戸の新米からセシウムが検出されました。さらに、鉾田市の米からは2度目のセシウム検出です。
茨城県は(2011年9月)2日、収穫前の予備調査で微量の放射性セシウムが検出された同県鉾田市のコメの本調査結果を発表した。同市鹿田で先月30日に収穫された玄米からセシウム134が1キロ当たり27ベクレル、同137が33ベクレル検出。また、水戸市の本調査でも同市吉沢町の玄米から同137が24ベクレル検出。
・東日本大震災:鉾田と水戸の米、安全性を確認−−茨城県本調査 - 毎日jp(毎日新聞)より。
【福島の新米から500ベクレル】
9月23日、福島県・二本松市の新米から1キロ当たり500ベクレルのセシウムが検出されたという報道がありました。
・【米】福島 二本松市の新米から500ベクレル(放射能 検査結果)
【福島県産の新米から、規制値超え続出】
福島産の米から規制値超えのセシウム米が続出していることについては、当ブログの次の記事でまとめています。
・【放射能】基準値超え続々。福島県産の新米(セシウム,お米)
【土壌汚染の濃度が低い地域からも、セシウム】
なぜセシウム濃度の低い場所からセシウム汚染米ができてしまったのか、十分な分析が行われる必要がありそうです。
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・[http://d.hatena.ne.jp/rakkochan+jikopr/20110820/p1:title=【放射能 新潟 米】新潟県産の新米のセシウムは大丈夫?]