【世界】放射能汚染地域マップ(食品と暮らしの安全,格付け地図)

サイト「食品と暮らしの安全」が、世界の放射能汚染地域マップを公開しました。

(地図)
世界の核汚染|放射能汚染による格付け図

上記リンク先の汚染地図を見ると、注意しなくてはならないのは、日本だけではないことが、一目でわかります。

まず、チェルノブイリ事故。事故からだいぶ時間はたちましたが、セシウム137の半減期は30年。放射能が消え去るには、まだまだ長い時間が必要です。ヨーロッパ一帯に放射能汚染が残っていることを念頭におく必要があります。

次に、アメリカ。西部に、大規模核実験が行われた場所があるようです。さらに、大規模な核実験が行われた場所は、太平洋にもいくつか見つかります。


放射能検査なくして安全なし】

海外産の食品も含めて、放射能検査が必要です。たとえ海外の食材であっても、検査していないものは、安全だとは言い切れないのです。

私自身は、主に放射能検査をしている食材宅配を利用しています。検査をパスした西日本と北海道産のものを中心に購入するよう、心がけている次第です。


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・[http://d.hatena.ne.jp/rakkochan+jikopr/20111208/p1:title=【最新】早川由紀夫放射線汚染図改訂版(12月9日)]