【最新】放射能「土壌汚染マップ」がヤバすぎる件(千葉県、茨城県)
【最新の土壌汚染マップがヤバすぎる件】
最新の放射能汚染マップが物議をかもしています。
常総生協と「こども東葛ネット」が作成した汚染マップによれば、千葉県の東葛地域や茨城県南部で、1平方メートル当たり4万ベクレルの地域が続出しているというのです。
(地図)
・土壌汚染マップ(千葉県、茨城県)
http://www.coop-joso.jp/radioactivity/result_soil.html
9月23日に公表された調査結果によれば、茨城県南部と千葉県・東葛地区の10市町で、1平方メートルあたりの平均が4万ベクレルを超えていたとされています。
(ソース)
・朝日新聞:土壌セシウム、平均4万ベクレル超
(2012年9月24日)
【1平方メートル当たり4万ベクレルって、どの程度の汚染なの?】
チェルノブイリ事故の際には、1平方メートル当たり3万7千ベクレルが、移住の権利が認められた基準とされています。また、日本では、同じく4万ベクレルが、放射線管理区域の基準です。
東葛地域周辺の土壌のセシウム汚染は、かなり深刻な状況にあると思われます。
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・[http://d.hatena.ne.jp/rakkochan+jikopr/20120716/p1:title=【地図】最新の放射能汚染マップまとめ(2012年7月)]